中古ゲームを楽しむ。

中古ゲームは、値崩れしない。たとえば、中古の価格として20年以上前に発売されたポケットモンスターの赤は、近所の店舗だと500円だった。当時の新品の価格は、4,5千円くらいではないか。現在新品だと1万越えをし、プレミア価格がついてある。いったい誰が買っているのか。

 

私の予想では、社会人ではないか。生徒や学生の年代は、同年代の友人と同じゲームを遊ぶ傾向があり、私の少年時代はそうだった。いまの子供たちは、スマートフォンのアプリをゲームとして利用しているのだろうか。20年以上前に発売された中古のゲームをプレイする小学生も珍しいだろう。

一方、社会人のクラスメイトである同僚や上司及び部下は、同じゲームソフトの感動を共有することはめったにないだろう。反対に、共有できるのであるならば、それはそれで貴重だと思う。

 

なぜ、私が中古ゲームに注目したかというと、価格が安く、面白いと感じたからだ。名作ゲームは時を超えて、私の関心を惹きつける。いま私がプレイしているのは、DSのマリオカートだ。マリオカートスーパーファミコン版やニンテンドー64はプレイしたことがあるが、DS版は初めてだ。マリオカートはゲーム機の本体が新しく販売されたとしても、どのハードでも採用されるゲームソフトである。いわゆる名作の一つといっても過言ではない。


中古ゲームの弱点は品揃えが悪い点だ。欲しいソフトがあるとは限らない。また、いまなお人気のあるゲームは、私が想像していたよりも価格が安定している。掘り出し物を探す感覚で付き合うことが、中古ゲームを相手にした楽な姿勢だと思う。

 

てなわけで、私は中古のゲームをプレイすることを、日常の些細な喜びにしている。価格が安く家の中で遊べるゲームは、お手軽な楽しみである。久しぶりにプレイしてみるとはまりそうだ。