キャンプに下見は必要か

先日、若洲公園キャンプ場まで、キャンプの下見に行った。

 

結論から言うと、キャンプの下見は、下見以上の情報があって、お散歩するだけで効用があった。

 

若洲公園キャンプ場は予約した人のみキャンプ場に入れるので、私はキャンプ場の端の道を歩いてキャンプ場を見学した。

 

家族で来ている人もいたし、ひとりで焚き火をしている人もいた。

 

そのまま道すがらに歩いてみると、若洲海浜公園の海釣り施設を発見した。休日だったからか、結構な混み具合で釣りをしている人がいた。

 

釣り人をちらちら見ながら、散歩するだけでいくぶんリフレッシュになった気がする。

 

そのまま私は釣り竿レンタルをし、予定にはなかった釣りをしようかなと考えたのだが、戻ってくる保証金含めて3000円ほどかかるため、今回は釣りをしに来たのではないと考え、止めた。

 

しかしながら、私は釣りもやってみたい。ただし、キャンプを始めたばかりなので、キャンプを深める方を先にしたいと思う。

 

一度に二つはできないのだから。